外野の草取りからの出発-6
久しぶりの続きです。^^
ベンチ入りメンバーを争う事になって、まったく欲の無いことを言っていた息子の話からです。
実は前回の記事には、訂正があります。というのも、正月に久しぶりで帰ってきた息子本人と、このブログの話になり、ダメだしされてしまったんです。ちょっと思い違いをしていて、怪我をしたのは、センターのレギュラーの子ではなく、センターの控えで息子とともにベンチ入り争いをしていた子でした。
当時は、先輩に花を持たせるような事を言っていたんですが、正月に本人に本心を尋ねたところ「俺のほうが上だと思っていた」そうで、当然自分がベンチ入りするものだという余裕のようなものがあったようです。
ベンチ入りですが、故障した先輩君が入りました。
監督の考え方は聞いていないので何とも言えませんが、息子には来年があるし、ここは怪我をしていても、今までの頑張りを評価して最後の夏のベンチに入れてやろうという考えだったろうと推察します。冷静になって考えればそういうことでしょうが、当時は、私も息子もショックは大きかったですね。
とりわけ息子のショックと反発心は強かったようです。(実を言うと、今でも高校の監督のことは良く言いません。) (^^;;;
結局のところ、この夏もベスト8止まりで終ってしまいました。実は、息子にはジンクスがあって(私が勝手に思い込んでいるんですが^^)小学校の時は、5年生で千葉県大会に出場し、ベンチ入りしましたし、中学では、2年生の時にシニア日本選手権に初出場し、神宮のベンチに入りました。
だから、この時も息子がベンチ入りしていれば、甲子園のベンチに入れると信じていたんです・・・。
このことがあって、彼も発奮したんでしょうね。夏の練習も集中できたようで、秋の新チームのレギュラーを獲得しました。(背番号7です。)それどころか、第8ブロックの県予選では乗りに乗って、チームで打率と打点の2冠でした。
予選の余勢をかって選抜につながる秋季千葉県大会に勇躍出場しました。その1回戦、相手は機動力の優れた◎葉商大付属、予選では5番を打っていた息子は本番では3番に上がっていました。
息子の第1打席、カウントは忘れましたが、力一杯振り切った打球が自打球となり、左足のつま先に当たりました。
足先を気にして走る様子の無い息子、しかし、審判の判定は「フェア!」、相手キャッチャーは1塁に送球して、「アウト」、一生懸命審判にアピールする息子、ベンチからも監督が確認に来ました。
それでも判定は変わりませんでした。
「そんな馬鹿な」「うちの息子は嘘つきじゃないぞ~!」とスタンドからもアピールしましたが、空しく試合は続行となりました。
この時に、私は8ミリビデオカメラで決定的瞬間を撮っており、後で何回も確認しましたが、息子の言うとおり確かに足先に打球が当たっていました。
悔しい気持ちで一杯ですが、審判の判定は最終のものですから、仕方がありません。この場合、自打球ファールを認めて再スタートで何も問題ないような気がします。審判の方には、もう少し勉強してもらいたかったですね。
そんなことがあって、しかも、この試合クリーンアップにまったく当たりがありません。1-2で初戦敗退となってしまいました。
選抜出場も夢と消えた瞬間でした。「あの審判の判定から歯車が狂いだしたな・・・。」(独り言)
今回は、この辺で、失礼します。この続きは、次回に。
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